雑なまとめですが、すみません。せんだいスクール・オブ・デザインで「情報を共有する」というテーマの講義に、渡邉先生のヘルプで参加し、計画停電MAPを5分ほどプレゼンしました。
首都大側は、ナガサキ、ヒロシマ・アーカイブから、震災関連のアーカイブと抗・震災Webサイト関連の話。濱野さんは主に「アーキテクチャ」のお話。ここで言う「アーキテクチャ」とは、あらゆるシステムにおける「仕様」あるいは「設計思想」みたいなもの。 首都大側の発表は「実践型」、濱野さん(id:shamano)の発表は「理論型」という対比が面白かった。
2者の発表が終わった後はディスカッション。ゼミとして凄くためになりそうなプログラムでした。間違いなく考える力がつく。
東北大学工学部内で開催されてたのだけど、なんか建物が凄くキレイ! こんな本屋学内に欲しかったッス…。